全体のお知らせ

第 18 回日本生殖看護学会学術集会 中止のお知らせ

平素は、日本生殖看護学会に多大なるご支援ご協力を賜りありがとうございます。

先日学術集会ホームページでお知らせ致しておりました、2020年9月13日開催予定の第18回日本生殖看護学会学術集会に関しましては、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大の影響を鑑みて慎重に検討を進めて参りました結果、拡大防止を最優先し参加される方々の安全を考え開催中止という判断をいたしました。何卒ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。

学術集会にて演題発表や参加を予定して下さった皆様方には、学術集会開催が中止となりましたことをお詫び申し上げます。また、今回開催にあたり座長・講師を引き受けて下さった先生方、ご寄付・協賛して下さった皆様には大変感謝申し上げます。
今後の予定に関しましては、決まり次第ホームページにてお知らせいたします。どうぞ、皆様に置かれましては、この苦境を乗り越え今後のご活躍とご健勝を祈念しております。また、日本生殖看護学会には今後とも変わらぬご支援を賜りますように、お願い申し上げます。

2020年5月18日
日本生殖看護学会
理事長 上澤 悦子
第18回日本生殖看護学会学術集会
学術集会長 奥島 美香

学術集会長からのご挨拶

第18回日本生殖看護学会学術集会長
奥島 美香
(社会医療法人生長会 府中のぞみクリニック 不妊症看護認定看護師)

第18回日本生殖看護学会学術集会を開催するにあたり、ご挨拶を申し上げます。

今回の学術集会のテーマは、「一人ひとりの多様な価値観と選択肢の支援」としました。2017年の統計によると94万6,060人の出生児の内、生殖補助医療で生まれた子どもは5万6,617人となり17人に1人と報告され、生殖医療は急速に進歩し、その普及は目をみはるものがあります。
少子晩産化の現在では、人々の価値観は多様化し、医療者にはそれを尊重することが求められるようになりました。生殖医療技術の進歩により、患者は様々な治療を選択できるようになりましたが、実際の治療に際しては多くの課題も認められています。

今回の学術集会では、さまざまな話題を提供することで、参加した方々が「患者個々の考え(価値観)を尊重しながら、多様な治療の中から適切な選択ができるように支援すること」を目指して、多様な価値観・選択肢について学び、それらについての理解を深め、そして再び現場で実践できる一助になるようにしたいと考えております。

学術集会では、特別講演は生殖医療における遺伝医療について、午後からの基調講演は生殖看護に関わるコンピテンシー、シンポジウムは、今回初めて2部制にさせて頂き、多方面にわたる講師の方々にご講演頂きます。

また、一般演題を多分に募集しております。研究発表によって、日々の実践を振り返り、多種多様な価値観と、それらを組み込んだ選択肢への支援について参加者と議論し、多くの学びを得る機会になると考えております。

みなさまの演題発表とご参加を心よりお待ちしております。

2020年1月吉日

開催概要

大会名第18回日本生殖看護学会学術集会
The 18th annual Meeting of the Japanese Society of Fertility Nursing
テーマ一人ひとりの多様な価値観と選択肢の支援
会期2020年9月13日(日)9:30~16:30
会場ホテルモントレ グラスミア大阪
学術集会長奥島 美香
(社会医療法人生長会 府中のぞみクリニック 不妊症看護認定看護師)
事務局第18回日本生殖看護学会学術集会 事務局
社会医療法人生長会 府中のぞみクリニック内
〒594-0071 大阪府和泉市府中町2-1-3
TEL 0725-40-5034

画像をクリックでPDFダウンロードができます。

プログラム

09:00~ 受付開始
09:25~09:30オリエンテーション
09:30~09:40開会挨拶 繁田 実 (社会医療法人生長会 府中のぞみクリニック 所長)
09:40〜09:55会長講演 『臨床現場での多様な価値観を支え、治療を選択する支援への一考察』
奥島 美香(社会医療法人生長会 府中のぞみクリニック)
10:00~11:30一般演題(口頭発表および質疑応答) / ポスター閲覧
11:30~12:30特別講演 『生殖医療における遺伝検査のこれからと看護職に求めること』  
澤井 英明氏(兵庫医科大学病院 教授 遺伝子医療部 部長)
12:40~13:40ランチョンセミナー 2講演
13:45~14:15総会
14:20~14:40基調講演 『生殖看護に関わる看護師に求められるコンピテンシー』
野澤 美江子氏(東京工科大学 医療保健学部 看護学科 教授)
14:50~16:20シンポジウム 『さまざまな選択肢への支援』
-第1会場- ~治療終結から新たな選択へ~
『不妊治療を終結する人への支援~妊孕性の限界が近づいた女性へのインタビュー調査から~』
阿部 正子氏(新潟県立看護大学 母性・助産看護学 准教授)
『血のつながりをこえて親子になる ~不妊治療を経て里親へ~』
山上 有紀氏(公益社団法人 家庭養護促進協会大阪事務所)
『卵子提供を望む患者さんへの支援』
岸本 佐智子氏(NPO法人 卵子提供登録支援団体 代表)
-第2会場- ~進化する生殖医療における次なる選択~
『生殖医療を受ける患者の意識変化 -様々な選択肢は彼らに何をもたらしたのか-』
竹田 恵子氏(大阪大学 人間科学研究科招聘研究員)  
『血液悪性疾患治療における妊孕性について ~血液内科医の視点から~』
藤 重夫氏(大阪国際がんセンター 副部長)
『遺伝的課題と共に生きる人々や家族への支援 ‐生殖看護と遺伝看護‐』
青木 美紀子氏(聖路加国際大学大学院看護学研究科 遺伝看護学 准教授)
16:20~16:30閉会式

※特別講演および、シンポジウム1・2は、CLoCMiPレベルⅢアドバンス助産師更新申請(日本助産評価機構)に利用可能な研修です。

※このプログラムは予告なく変更する場合があります。このページにて最新の情報をご確認ください。

アクセス

電車

■JR利用の場合
『JR難波』駅直結
JR東海道新幹線・山陽新幹線→JR『新大阪』駅下車
大阪メトロ御堂筋『新大阪』駅から『なんば』駅まで約14分 北西または北南改札徒歩5分

■地下鉄(大阪メトロ)利用の場合
・地下鉄四つ橋線『なんば』駅 北改札30番出口直結
・地下鉄千日前線『なんば』駅 西改札徒歩1分
・地下鉄御堂筋線『なんば』駅 北西または北南改札徒歩5分

■私鉄利用の場合
・阪神・近鉄『大阪難波』駅西改札より徒歩3分
・南海『なんば』駅3F北口または2F中央口より徒歩10分

空港から
伊丹空港から
・直行バス(約35分)→「OCAT」から徒歩1分
関西国際空港から
・直行バス(約48分)→「OCAT」から徒歩1分
・ラピートα(約34分)→南海「なんば」駅から徒歩10分
・関空快速(約58分)→JR「新今宮」駅乗換→JR「難波」駅直結
※OCAT(大阪シティエアターミナル)とホテルは隣接しております。

お車(ホテル駐車場6階)
阪神高速『湊町』出口から5分(千日前通り沿い)

※駐車台数に限りがありますのでご注意ください。

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